クソ仕事脱出日記2

就職した元ニートが仕事を完全にやめて生きる方法を模索し続ける日記です。 経済的独立、アーリーリタイアを目的としたライフスタイルを語ります

アーリーリタイアの方法 サラリーマン編その2

今日は海岸散歩して飯食って買い物。ちょっと暑くなって春っぽかった。


前回の続き。アーリーリタイアのための作戦会議だ。前回の記事でどういう思考法が必要か大体わかってもらえたかと思うが、金を増やし、節約をして、未来の労働時間を削って行き、それが“0“になった時点でリタイアとなるのだ。金を支払う行動は全て、労働時間が加算される行動だから相当な注意が必要だ。例外は投資だけだ。


投資によって年間数十万の収入はそうむずかしくない。株の配当金が年間50万円なら、10年貯めれば500万だ。これは年収500万の人の1年分の労働に相当する。250万のパートなら、2年分だ。だから非常に大きい金額となる。その投資のための金を得るのが当面の目的になるわけだ。それをパチンコで浪費しているようではリタイアなど無理だ。


ヘアカットも、美容院だと1回4000円から、1000円カットまで種類があるが、2ヶ月に1回美容院に行くと年間ヘアカット代金が24000円だから10年で24万だ。10年間美容院に定期的に通ってきたということは、10年間のうち1ヶ月間は、ヘアカットのために労働をしてきたという事になる。


1ヶ月も、ヘアカットのために労働したいか?俺はノーだ。


1000円カットだと、それが4分の1だから8日間の労働ですむ。まあいくらかはましになる。


おすすめはセルフカットだ。3000円のアタッチメント付きトリマーを買う。すると10年後、故障がなければ3000円しかかからない。バイトなら3時間で稼げる金額だ。


セルフカットは、実はそう難しくはない。慣れればひげ剃りの延長でできる。それにセルフで処理できれば、1週間位ごとに手入れができるから清潔だし、見栄えも技術次第で問題ないレベルになるのは時間の問題だ。美容院に行くまで2ヶ月間手入れなしの生活よりも、よほどいい。


美容師スキルが身につくから、他人のカットも、ある程度できるし、友人のカットを金を取ってやるというのもいい。やり方は動画で見ればすぐできる程度だ。↓



【美容師 セルフカット】バリカンで耳回りと襟足の刈り上げの失敗しにくい!!やり方【札幌美容室】



NHKも、TVを買わなければ支払いが不要だ。NHKは年間14000円かかる。10年で14万。途中解約は基本的に面倒でできないから一生払い続ける負債となる。60年で約90万だ。受信契約者は一生のうち、NHKの為に4ヶ月間も労働して過ごしていると気がついているだろうか?


受信設備を持たないで暮らすことを選択するのは自由だしそれを申告する義務もない。NHKの訪問者は、基本的に無視でオーケーだ。そもそも不意の訪問に対して、応対するする義務はない。契約したい場合はNHKに直接連絡してすればいい。NHK受信料の問い合わせ窓口に尋ねると、「チューナーが内臓されてないモニターで『録画』を見る分には、料金のお支払いいただく必要はございません」とのこと。だから安心して堂々と訪問員をスルーしよう。TVいらないよねまじで。YouTubeとか、Amazon primeの動画だけで十分でしょう。


ゲームは、基本的に金がたいしてかからないからオススメだ。ゲーマーはボケない。老人になってもFPSで戦い続けるべきだ。なんど戦死しても蘇れる。


無駄を省く思考は、部屋掃除で無駄な物を捨てていけば自然と見につく。ゴミ屋敷の住人は人生も無駄がおおいハズだ。だからだまされたと思って部屋は片付けてゴミは捨てよう。基本的にクレジットカード、スマホが有れば生きていける。




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