クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

新NISAでFIREしよう




二年ぶりの更新。特に知り合いも繋がりもブログ上ではありませんが、皆さんお元気だろうか。


私は、ここ最近の株高のおかげで資産が順調に増え、いよいよFIREが現実味を帯びてきた。主に米株を保有しております。


私はというと、すでにアッパーマスは超えており、まもなく準富裕層に手が届きつつある。氷河期から始まった労働の日々。そこから脱出できる日がいよいよ近い。


リーマンショック、コロナショック等の株価暴落があっても株価が順調に伸び続けてきたのは幸運ではなく予測通りでした。労働環境も段々とよくなってきました。


私は、氷河期の地獄を経験しているので今の労働環境は正直ぬるま湯につかっていると感じるくらいだ。最近は日本も株高でようやく会社員の給料アップする企業もちらほらと目につくようになり、良いニュースが増えている。


一度資産が増えてしまえば、あとはこれまで通りに倹約と家計管理を淡々と続けているだけでいい。人口の6.3%と言われている資産5000万以上の準富裕層は誰でも行けるものだとわかった。さらに人口の2.3%しかいないという資産1億超えの富裕層も時間をかければ、たどり着くまでの道筋がはっきりと見えている。


もはや問題は、どの時点で現在の労働を終わらせるか。それだけだ。


退職後の計画もある。まず、明日出勤するといういつもの習慣を終わらせられたら、次にすることはしばらく何もしないことだ。


金持ち父さんのロバートキヨサキ氏は、仕事をやめても、勤務中の緊張状態から完全にリセットできるまでに2年位かかったと言っている。


だからまずは何もせずにサラリーマンとして身についてしまった悪習をすべてリセットしたい。


その後は、有り余る時間があるだろうから好きな副業で稼いだりしてみようと思っている。


こんなことを考えて過ごす休暇は最高に良い。お金は一番の精神安定剤になりうる。もし"明日出勤しなくてもいい自由"を得たいと考えているなら家計を管理して貯蓄を増やしてそれを投資するといい。

×

非ログインユーザーとして返信する