クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

両学長 日本版セミリタイア レビュー


【これが結論】日本版セミリタイアの教科書を徹底解説【米国株で始めるセミリタイア投資術】【書籍紹介】【お金の勉強 初級編】:(アニメ動画)第198回


今回は、たぱぞうさん。


たぱぞうの書籍紹介がメイン。多くの人は65歳まで働きますが、より早くリタイアすることをどうやればいいかの解説です。


たぱぞう氏の資産形成は25歳の頃からで、大勢の人が無駄な物を買っているのを尻目に、ほぼ全額を株を購入。いまは米株メインで6000万を超えたあたりで分散投資に切り替え2017年には1億に到達。そこからは資産分散に舵を切り、米株3億、太陽光1億、不動産2億に分散させて安牌なポートフォリオを完成して今に至る。大勢の人とは違う行動を取っています。


非常識な変態だというのが両学長の評価、もちろんいい意味で。


□セミリタアイアには投資が必須


株式の過去211年間の年平均リターンは6.7%


直近の1975年から2020年では先進国の株価指数は4000倍に成長


株式投資にはリスクがありますが、大切なことは


1.リスクをとること
2.運を掴もうとすること
3.流れに乗ること
金持ちになった人はこれを実践しています。


早くセミリタアイアしたい場合は、集中投資と、入金力アップが必要とのこと
たぱぞうさんの場合は、個別株でかなり設けているのでかなりの投資センスです。


入金力アップは、給料以外に副業でも収入を確保することだそうです


□キャピタルゲイン>配当金
s&p500のようなインデックス投資で資産を増やしたほうが、配当金をもらうよりも資金を増やす効率が上なので、王道はインデックス投資。高配当株は、総資産を切り崩しながら配当金を出すので、福利の効果が得られにくいわけです。配当金には税金あが発生しますが、再投資型インデックスファンドには、利益確定申告売りをするまで税金が発生しません。なので最速で資産形成するならインデックス投資1択、ということです。


お金なくして、自由はない、胸に刻んでおきたいですね。

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