孤独のグルメ読んだら豆カンが食べたくなった
先日の昼ごろに、どこかで昼食を取ろうとして上野のアメ横をふらついていたら、あんみつ屋を見つけた。「あんみつ みつはし」という店だ。
「孤独のグルメ」という漫画があって、主人公が豆かんを食べる話があるんだが、それがやたらとうまそうだったから、そのうち一度はどこかの店で食べてみようと思っていたんだが、入り口のショーケースに豆かんを発見したから入店してみることにした。広いからと2階を案内されて進むとテーブルのある和室があり、店内は主婦っぽい感じの女性客がおおい。店内は清潔だ。
豆かんの味は、甘さは控えめでちょうどいい。このシーンである。これがやってみたかった。
原作・久住昌之、作画・谷口ジロー、扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載された。全2巻(単行本・文庫版・新装版)
どうも、菓子はやたらと甘くすればいいと思っている輩がおおいのかしらないが、とにかく甘いだけの菓子がよくあるが、あれはよくない。私は甘党だが、甘さは控えめ派だ。
昼食っぽいものも食べたかったから、雑煮も注文した。こっちも上品な味がしてうまかった。最近食べることしか楽しみがなくなってきたとか考えていた時期があったが、楽しめているだけマシだと思うようにしていたら、そのうち他に楽しい事もそこそこ見つかってきた。そういうものかもしれない。
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