流星
さっき星を眺めていたらオリオン座の東側の方角に流れ星が見えた。記憶通りに適当に描いたのが上の画像だ。見えた時間は3,4秒だった。3回願い事をするには十分な時間がある。大抵は見えている時間は1秒以下だ。まあくだらない迷信だと思っていたが、最近はそういうプラス思考もまあいいんじゃないかと思っている。
夜中によく星を眺めているのだが、5回に1回くらいは流れ星を見ている気がする。流星が光って見えるのは、小天体が大気との空力加熱などにより燃えた状態が流星として見えているわけではなく、上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光するからだ。
その光が見た目に消滅する場合にも流星塵として地球に降り注いでいる。
その塵は地表に毎年100トン程度降り注いでいると考えられており、古いビルの屋上などには、地上から舞い上がった塵と混じり合ってたくさんつもっているそうだ。
夜は星が綺麗で昼と違う良さがあるよなあ。
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