ノートに書いてあったリストを見つけた。

■してみたいライフスタイル
好きなときに寝て好きなときに起きる。
景観のいい明るい日当たりのいい場所で本を読んだりネットをしたり、考察にふける。体にいい旨い食べ物を食べる。筋トレして午後はのんびり過ごす。

■家を建てたい理想の場所
海が見える高台。
周りに家が無く他人の干渉を受けない、都心にアクセスのいい場所

■なりたい自分
資産家、物書き、マッチョメン

■住んでみたい国
ハワイ、北欧、ヨーロッパのどこかいいところ

■無人島に行くとしたら持って行くもの
キャンピングカー、銃、刀

■世界一周の旅に行くとしたら持って行くもの
スマホ、ビクトリノックス、クレジットカード、ゴムチューブ、ヌンチャク、拳銃

書いたのは4年くらい前だったと思う。もっと時間をさかのぼり、子供の頃を思い出すと、将来の夢は、親の職業だったり自分が知っている範囲の目標しか想像できなかったから、いまとはだいぶ違うことを考えていたようだ。こういうやりたいリストみたいなのをたまに見返すと、その時の自分の考え方と今では結構違っていたりするが、案外昔たてた目標のまま人生送ってたりする人も居るんだろうなあと思う。将来の夢が雇われの職業につくことなんて、つまらないから、子供に将来の夢など聞くもんじゃない。大人になると遊べなくなるどころか、さらに自由だしな。

今はというと、こういう風になりたいが、ほぼない。なりつつ有るからだ。
持ち物にはiPadproと、オキュラスクエストを加えるだろう。

このリストに追加、削除する事を１日ゆっくりと考えながら、読書しながらのんびり過ごすとしますか。

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