クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

簡単に人生を変えることができる


しばらく趣味のゲームに没頭していて、気がついたらすごく空腹でフラフラになったが、こいつをかっておいたおかげで助かった。


人間、空腹はつらい。世の中には空腹でやばい人も居るんだろうと思いながら、お湯を沸かし、5分待っている間に色々と考えたわけだ。もし山の中でこの状況だったらかなりやばかった。思考力もかなり低下して、ふらつきよる。


津留氏やセドナメソッドはどういう感じか簡単に説明する。


例えば、今の人生に不幸を感じる人たちの思考パターンというのはこうだ。


「くそ、腹が減った、ちゃんと準備してないからだ、だいたい俺の人生はいつもこうだ。やるべき事をやらずに俺はいつも、あとで困ってきたじゃないか。学校でも会社でもそうだ。ああ俺はなんて不幸なんだ」


後から後から雑念がわいてきて、自我が自分に負荷をかけ始める。それでは不幸を感じやすく、本当に不幸な人生になってしまう。そうならないためには感じたことと自分を分けて考える。例えばこうだ。


「おれは空腹を感じているんだな、だが俺は満たされている。空腹の飢餓感を感じるが、飢餓感は俺には必要ない。」


これだと、自我があれこれ沸いてこれなくなり、そうなると、足りて居る自分の持ち物に気がつきだす。カップめん作った人ありがとう。おかげでくえる。俺はなんて幸せなんだという風に。


そして、そこでおわらない。そういう風に心を保てると人生がうまく行き出すのだという。うまく説明がしにくいが、俺は脳のメンテナンスを上手にすれば、自然と上手く事が運ぶのだと、そういうことかなと解釈している。なにも神懸かったつもりになれというのじゃないんじゃないかなあと。


なんにでも応用ができる。仕事にいきたくないと感じた場合なら、「ああ、仕事にいきたくない」とそこにフォーカスするのではなく


「俺は今、仕事にいきたくないと感じているんだな。だがその感情は俺には必要がない」

このようにして、感情と自分を分けて考えて、感情を認めた上で手放す。


これをやると人生がかわっていくというのだ。


しかし、今は家で、食い物があって良かった。


津留公一氏を、最近知ったんだが、氏の理論もセドナメソッドにとても似ている。悟りに近そうな人たちというのは大体同じ様な事を言う。昔のおれならオカルトじみていて、とても内容を読む気にならなかった。だが、どうもスレスレの所に、人生の本質が有るのじゃないかと最近思う。



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