クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

勤務時間は今の半分でいい。

日が長くなってきた。おおざっぱに言って、1日に1分位ずつ長くなっているらしい。仕事に忙殺されていた頃は、明るい内に帰宅できる場合は、毎日日が長くなるのを体感できるし、暗いよりは気分がマシになるからありがたかった。日が暮れてからしか帰宅できないような職場だと、そういうのは感じることができないし、帰宅する頃にはいつも暗くなってからでは気が滅入っただろう。


最近は早朝から遊びに行くことがおおいから、1日がとても長く感じる。冬場の16時30分位に外が暗くなる時期が以前は好きではなかった。だが早朝から遊んでいると、日が暮れる頃には遊び疲れて満足する事ができる。


幕末のサムライとかは、10時くらいに出勤して1時間昼休憩して、14時には帰宅という勤務形態だったらしい。それが明治19年くらい頃まで続いてたそうだ。仕事なんか、そんなんでいいんだよ。


気分よく過ごせれば、病気も減るし、食欲もでる。遊ぶ余裕が有れば、消費だって増えるはずだ。

悲壮感丸出しで出勤しなきゃいけないような職場は無くしていこうぜ。それは一人一人の心掛けが必要だ。退職代行もガンガンつかって、クソ会社は排斥しよう。そういう行動には投票と同じ効果がある。商品だって同じだ。例えば好みの味のアイスを買えば、それに投票したことになる。限定商品も、買う人が多ければ定番化するかもしれないのだ。


だから、いい会社を積極的に応援して、クソ会社の商品はボイコットして弾劾裁判wにかけよう。


それがいずれ、みんなの幸せにつながっていく。基本的に、人が幸せに生きる為にとる行動原理として適切なのは親切心、優しさだ。ブラック企業にはそれが欠けているんだよ。


これから週末をむかえて、すでに月曜が気になってウツっぽくなっている人は、いい方法がある。まず、そのウツっぽい気持ちを認識したら、「その感情は必要ない」と心の中で唱えて、解放しよう。その感情を握り締めているのは自分の手だから、自分で手放すことも必ずできる。大丈夫だ。心配ない。楽になるから試してみるといい。


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