クソ仕事脱出日記2

S&P 500インデックスファンドで資産形成。準富裕層。どこでFIREに踏み切るか。

30代で早期退職、アーリーリタイア



定年退職の60歳まで仕事を続けず、早ければ30代で早期退職して、自由な時間を過ごすライフスタイルを目指す動きのことをfireムーブメントという。


2010年頃から出始めた言葉で、俺もアーリーリタイアを目標に今まで生活してきた。必ずしも1億以上必要というわけではなく、完全リタイアの人もいれば、倹約して、物を減らし、セミリタイアの人も居たり様々なやり方がある。


金を使うと言うことは、自分の将来の自由な時間を消費しているという事とイコールだと言えるから、アーリーリタイアをめざしているならば、分不相応な買い物はしない。例えば30年ローンで家を買うと言うことは、30年先まで時間を売ると言うことだ。利息に返済分で5年はかかるだろう。


アーリーリタイアをめざすなら徹底した倹約と、投資などを利用して合理的な経済行動が大事になる。一例として例えば、毎日コンビニでコーヒーとドーナツを買う場合、1ヶ月で250円×20日=5000円、1年で60000円、10年で60万。そうやって無駄を洗い出し、省いて投資にまわして金をとにかく増やす。携帯電話の契約も、キャリアで月8000円を1年で約10万円、30年で300万円だが、月額1600円のmvnoなら30年でも60万で済む。


例えば5000千万貯めて投資して、年5パーセントで運用すれば働かないで年収250万だから、実家暮らしなら余裕で暮らしていけるわけ。半分の2500万でも、年収は125万。それを10年ためれば利息だけで1250万にもなってしまうのだ。


そこまで大金をためるのは厳しいという人もいるだろうけど、なにもいきなり完全リタイアを目指さなくても、仕事の割合をへらして最低限の暮らしをするやりかたもある。


極端な話、獲物を捕獲して生きていければ明日からだってリタイア可能だ。体力が有ればそれも有りだから、筋トレは欠かさずやるべきだ。


いま社畜として生きている人も、アーリーリタイアのための軍資金づくりと考えれば出勤の苦痛も和らぐとおもう。まずは、あくせく働かなくても、ひょっとして生きていけるんじゃないか?と気が行くことが大切だ。


俺の場合は、まだ金を稼いでいるけど、ワークライフバランスの大半が自由時間だから、セミリタイアと言うところだ。あえて収入源をたつ必要性もないから、もうちょっと金をためて、豊かに自由を満喫するつもりだ。


ところで、最近スマートスピーカーかったけど、結構いいかもしれない。料理しながら音楽かけたりがやりやすくて結構便利。まあ楽しくくらすのに、そんなに大金はいらないなあと、最近感じている。






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